海外eSIMの複数人での使い方!共有・複数端末での同時接続方法と注意点
「海外旅行で家族や友人とeSIMを共有したい」「1つのeSIMを複数のスマホで使えるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
結論として、1つのeSIMプロファイルを複数の端末で同時に利用することはできません。ただし、スマートフォンのテザリング機能を利用すれば、1つのeSIM回線を複数人で共有することは可能です。また、利用シーンによっては、一人ひとりがeSIMを契約したほうが快適な場合もあります。
本記事では、海外eSIMを複数人で利用する方法や設定手順、それぞれのメリット・デメリット、利用時の注意点までわかりやすく解説します。
| 海外旅行の通信手段は SIMよりeSIMがおすすめ! |
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目次
海外eSIMは複数人で共有できる?
海外eSIMは複数人で利用することはできますが、1つのeSIMプロファイルを複数のスマートフォンへ同時にインストールして使うことはできません。
eSIMは端末に紐づいて有効化される仕組みのため、1つのプロファイルを複数端末で共有することは技術的にできません。また、多くのeSIMサービスでは、一度有効化したeSIMを別の端末へ自由に移すことも制限されています。
ただし、複数人で通信を利用する方法はあります。
- テザリングで通信を共有する:1台のスマートフォンでeSIMを利用し、その通信をWi-Fi経由で他の端末へ共有する方法
- 人数分のeSIMを契約する:それぞれのスマートフォンにeSIMを設定して、個別に通信する方法 旅行中の行動や利用人数によって最適な方法は異なるため、それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。
海外eSIMを複数人で使う方法
海外eSIMを複数人で利用する方法は、主に次の4つのポイントがあります。
- テザリングでデータ共有する:1台のスマートフォンのeSIM通信を他の端末へ共有する方法
- 個別にeSIMを契約する:人数分のeSIMを購入し、それぞれの端末で利用する方法
- 利用時の注意点を確認する:テザリングの可否やデータ容量、バッテリー消費などを事前に確認する
- トラブル時の対処法を把握する:接続できない場合や通信速度が遅い場合の対処方法を知っておく
利用人数や旅行スタイルに合わせて、最適な方法を選びましょう。
テザリングでデータ共有する
海外eSIMを複数人で利用する最も一般的な方法が、テザリング(インターネット共有)です。
テザリングとは、eSIMでインターネットに接続しているスマートフォンをWi-Fiルーターのように利用し、他のスマートフォンやタブレット、パソコンなどをインターネットへ接続する機能です。
例えば、旅行中に1人のスマートフォンへ海外eSIMを設定し、その端末から家族や友人のスマートフォンへWi-Fi接続すれば、追加でeSIMを契約しなくても通信を共有できます。
一方で、テザリングはメイン端末に負荷がかかるため、利用前にメリット・デメリットを理解しておくことが大切です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | 人数分のeSIMを購入する必要がなく、追加費用を抑えられる |
| 設定が比較的簡単で、すぐに複数端末を接続できる | |
| スマートフォンだけでなく、タブレットやパソコンも接続できる | |
| デメリット | テザリング元のスマートフォンのバッテリー消費が大きい |
| 接続台数が増えると通信速度が低下する場合がある | |
| eSIMサービスによってはテザリングに対応していない場合がある |
旅行中に常に一緒に行動する家族や友人であれば、テザリングは通信費を抑えられる便利な方法です。ただし、別行動をする予定がある場合や長時間利用する場合は、次に紹介する「個別にeSIMを契約する方法」も検討するとよいでしょう。
個別にeSIMを契約する
旅行中に別行動をする予定がある場合や、通信の安定性を重視したい場合は、人数分の海外eSIMをそれぞれ契約する方法がおすすめです。
この方法では、家族や友人それぞれのスマートフォンにeSIMをインストールして利用します。テザリングのようにメイン端末へ依存しないため、離れた場所でも自由にインターネットを利用できます。
近年は海外eSIMの料金も手頃になっており、短期旅行向けのプランも充実しています。通信量が多い方や、旅行中に地図アプリやSNS、動画視聴を頻繁に利用する方にも適した方法です。
テザリングと比べたメリット・デメリットは次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | それぞれが自由に通信できるため、別行動でも利用できる |
| 通信を共有しないため、速度が安定しやすい | |
| メイン端末のバッテリー消費を気にする必要がない | |
| デメリット | 人数分のeSIMを購入するため、通信費が高くなる |
| 端末ごとにeSIMの設定・開通作業が必要になる |
家族旅行や友人同士の旅行でも、観光中に別行動をする可能性がある場合は、個別契約のほうが快適に利用できます。一方で、常に一緒に行動し、通信費をできるだけ抑えたい場合は、テザリングのほうがコストを抑えられるでしょう。
利用時の注意点
海外eSIMをテザリングで複数人と共有する場合は、便利な反面、いくつか注意しておきたいポイントがあります。特に「バッテリー消費」「データ容量」「通信速度」は、旅行中の使い勝手に大きく影響します。
バッテリー消費が早くなる
テザリング中は、メイン端末がモバイル通信とWi-Fi通信を同時に行うため、通常よりもバッテリーを多く消費します。
対策
- モバイルバッテリーを持ち歩く
- 利用しないときはテザリングをオフにする
- 必要以上に多くの端末を接続しない
データ容量を消費しやすい
複数人で通信を共有すると、動画視聴やSNS、写真・動画のアップロードなどにより、データ容量を想定以上に消費することがあります。
対策
- 容量無制限または大容量プランを選ぶ
- 動画の高画質再生や自動アップロードをオフにする
- 各端末でデータ使用量を定期的に確認する
通信速度が低下することがある
1つの通信回線を複数の端末で利用するため、接続台数が増えたり、混雑する場所で利用したりすると通信速度が低下する場合があります。
対策
- 接続する端末数を必要最小限にする
- 通信量の多い利用(動画視聴や大容量ダウンロード)は時間をずらす
- 別行動が多い場合は、人数分のeSIMを契約することも検討する
よくあるトラブルと対処法
海外eSIMをテザリングで共有していると、「接続できない」「通信速度が遅い」「データ容量を使い切ってしまった」といったトラブルが発生することがあります。多くは設定や利用状況を確認することで改善できます。
テザリングに接続できない
テザリング先の端末からWi-Fiが見つからない、または接続できない場合は、設定に問題がある可能性があります。
対処方法
- テザリング(インターネット共有)がオンになっているか確認する
- Wi-FiのSSID(ネットワーク名)とパスワードを再確認する
- メイン端末・接続先端末を再起動する
- eSIMでモバイルデータ通信が正常に利用できているか確認する
通信速度が遅い
複数人で同時に通信すると、回線を共有するため速度が低下する場合があります。また、利用している通信事業者の混雑や速度制限が原因のこともあります。
対処方法
- 接続している端末数を減らす
- 動画視聴や大容量ダウンロードを控える
- 電波状況の良い場所へ移動する
- 通信速度制限(FUP)が適用されていないか確認する
データ上限に達してしまう
容量制プランでは、複数人で利用すると想定より早くデータ容量を使い切ることがあります。
対処方法
- データ使用量をこまめに確認する
- 必要に応じて追加チャージやプラン変更を利用する
- 次回以降は大容量プランや無制限プランを選択する
これらのトラブルは、出発前にテザリングの設定や利用条件を確認しておくことで、防ぎやすくなります。特に、利用予定の海外eSIMがテザリングに対応しているかは事前に確認しておきましょう。
複数端末での海外eSIMの設定手順
海外eSIMをテザリングで複数端末に共有する場合は、以下の4つの手順で設定できます。
- eSIMプロファイルをダウンロードする:購入後に届くQRコードを読み取り、メイン端末へeSIMをインストールする
- メイン端末でeSIMを有効化する:モバイルデータ通信にeSIMを設定し、通信できる状態にする
- テザリング設定を行う:メイン端末でインターネット共有(テザリング)をオンにする
- 他端末をWi-Fi接続する:サブ端末からメイン端末のテザリングへ接続し、通信できることを確認する
それぞれの設定方法を詳しく見ていきましょう。
eSIMプロファイルをダウンロード
海外eSIMを利用するには、まず購入後に発行されるQRコードを読み取り、メイン端末へeSIMプロファイルをダウンロードします。
多くの海外eSIMサービスでは、購入完了後にメールやマイページでQRコードが案内されます。Wi-Fi環境のある場所で設定を行うとスムーズです。
iPhoneの場合
- 「設定」を開く
- 「モバイル通信(またはモバイルデータ通信)」をタップ
- 「eSIMを追加」または「eSIMを設定」を選択
- 「QRコードを使用」を選び、購入したeSIMのQRコードを読み取る
- 画面の案内に従ってインストールを完了する
Androidの場合(機種によって名称が異なる場合があります)
- 「設定」を開く
- 「ネットワークとインターネット」または「接続」を選択
- 「SIM」または「SIMマネージャー」を開く
- 「eSIMを追加」を選択
- QRコードを読み取り、画面の案内に従って設定を完了する
なお、eSIMは一度有効化すると別の端末へ自由に移せない場合があります。設定する端末を確認したうえで、QRコードを読み取るようにしましょう。
メイン端末でeSIMを有効化
eSIMプロファイルをダウンロードしたら、モバイルデータ通信で利用する回線としてeSIMを有効化します。デュアルSIM対応スマートフォンでは、日本で利用しているSIMと海外eSIMを使い分ける設定も可能です。
iPhoneの場合
- 「設定」を開く
- 「モバイル通信」をタップ
- 追加した海外eSIMを選択し、「この回線をオンにする」を有効にする
- 「モバイルデータ通信」で海外eSIMを選択する
- 必要に応じて「データローミング」をオンにする(eSIM事業者の案内に従って設定)
Androidの場合(機種によって名称が異なる場合があります)
- 「設定」を開く
- 「ネットワークとインターネット」または「接続」を選択
- 「SIM」または「SIMマネージャー」を開く
- 海外eSIMを有効にする
- モバイルデータ通信の利用回線として海外eSIMを選択し、必要に応じてデータローミングをオンにする
- デュアルSIM端末での回線設定
デュアルSIM対応端末では、用途に応じて主回線と副回線を設定できます。
- 主回線:日本の電話番号(音声通話・SMS)
- 副回線:海外eSIM(モバイルデータ通信)
この設定により、日本の電話番号を維持しながら、海外ではeSIMでデータ通信を利用できます。ただし、高額なローミング料金を避けるため、日本のSIMでデータローミングをオフにしておくことをおすすめします。
テザリング設定を行う
海外eSIMでモバイルデータ通信が利用できるようになったら、メイン端末でテザリング(インターネット共有)をオンにします。これにより、他のスマートフォンやタブレット、パソコンなどをWi-Fi経由でインターネットへ接続できます。
なお、一部の海外eSIMではテザリングが利用できない場合や、利用条件が設けられている場合があります。事前にサービスの利用規約を確認しておきましょう。
iPhone(インターネット共有)の設定方法
- 「設定」を開く
- 「インターネット共有」をタップ
- 「ほかの人の接続を許可」をオンにする
- 表示されるWi-Fiパスワードを確認または変更する
- 接続する端末で、表示されたネットワーク名(iPhone名)を選択し、パスワードを入力して接続する
Android(テザリング)の設定方法※機種によってメニュー名が異なる場合があります。
- 「設定」を開く
- 「ネットワークとインターネット」または「接続」を選択
- 「アクセスポイントとテザリング」または「テザリング」をタップ
- 「Wi-Fiテザリング」をオンにする
- ネットワーク名(SSID)とパスワードを確認し、必要に応じて変更する
- 接続する端末でSSIDを選択し、パスワードを入力して接続する
テザリングを利用すると、メイン端末のバッテリー消費が通常より早くなります。長時間利用する場合は、モバイルバッテリーを携帯したり、使用しないときはテザリングをオフにしたりするなど、バッテリー切れを防ぐ工夫をすると安心です。
他端末をWi-Fi接続する
メイン端末でテザリングをオンにしたら、サブ端末からWi-Fi接続を行います。接続方法は通常のWi-Fiネットワークへ接続する場合とほぼ同じです。
接続手順
- サブ端末の「設定」を開く
- 「Wi-Fi」をオンにする
- メイン端末で設定したネットワーク名(SSID)を選択する
- メイン端末に表示されているWi-Fiパスワードを入力する
- 接続後、Webサイトを開くなどしてインターネットに接続できることを確認する
正常に接続できれば、サブ端末でも海外eSIMの通信を利用できます。
接続できない場合の確認ポイント
接続できない場合は、以下を確認してみましょう。
- メイン端末のテザリング(インターネット共有)がオンになっているか
- サブ端末で正しいSSIDとパスワードを入力しているか
- メイン端末が海外eSIMで正常に通信できているか
- メイン端末・サブ端末のWi-Fiを一度オフにして再度オンにする
- 両方の端末を再起動してから再接続する
- 利用している海外eSIMがテザリングに対応しているかを確認する
これらを確認しても改善しない場合は、eSIM事業者のサポートページや問い合わせ窓口を利用すると解決できる場合があります。
複数端末間で海外eSIMを切り替える方法
海外eSIMは、1つのeSIMプロファイルを複数の端末で同時に利用することはできません。また、利用中の端末から別の端末へ移行する際は、eSIMサービスによって再発行が必要な場合があります。
端末を変更する場合は、以下の3つの手順で進めましょう。
- eSIMを再発行する:契約しているeSIMサービスで再発行手続きを行い、新しいQRコードを取得する
- 古い端末のeSIMプロファイルを削除する:不要になったeSIMを旧端末から削除する
- 新しい端末でeSIMを設定する:再発行されたQRコードを読み取り、新端末で通信できることを確認する
なお、eSIMサービスによっては端末変更ができない場合や、再発行に手数料がかかる場合があります。事前に利用しているサービスの利用規約を確認しておくと安心です。
eSIM再発行を申し込む
海外eSIMを別の端末で利用する場合は、契約しているeSIMサービスでeSIMの再発行手続きが必要になることがあります。
多くのeSIMサービスでは、マイページや専用アプリから再発行を申し込むことができます。再発行が完了すると、新しいQRコードが発行されるため、そのQRコードを新しい端末で読み取って設定します。
一般的な手順は以下のとおりです。
- eSIMサービスのマイページまたはアプリへログインする
- 契約中のeSIMを選択する
- 「eSIM再発行」や「端末変更」などのメニューを選択する
- 手続き完了後に発行された新しいQRコードを取得する
なお、eSIMサービスによって対応は異なります。
- 再発行が無料のサービス
- 再発行に手数料がかかるサービス
- 一度有効化したeSIMは再発行できないサービス
など、利用条件はさまざまです。
海外渡航中に端末変更が必要になると手続きに時間がかかる場合もあるため、旅行前に再発行の可否や手数料について確認しておくことをおすすめします。
古い端末でプロファイル削除
新しい端末へeSIMを移行する際は、必要に応じて古い端末からeSIMプロファイルを削除します。なお、削除のタイミングは利用しているeSIMサービスの案内に従ってください。再発行前に削除すると利用できなくなる場合があります。
iPhoneでの削除方法
- 「設定」を開く
- 「モバイル通信」をタップ
- 削除するeSIMを選択する
- 「eSIMを削除」または「モバイル通信プランを削除」をタップ
- 内容を確認し、削除を実行する
Androidでの削除方法
- 「設定」を開く
- 「ネットワークとインターネット」または「接続」を選択
- 「SIM」または「SIMマネージャー」を開く
- 削除するeSIMを選択する
- 「eSIMを削除」または「削除」をタップする
注意
eSIMプロファイルを削除すると、基本的に端末へ復元することはできません。再度利用するには、eSIMサービスで再発行手続きが必要になる場合があります。削除する前に、新しい端末への移行手順や再発行の要否を必ず確認しましょう。
新しい端末でeSIMプロファイルを設定
古い端末からeSIMを削除し、再発行手続きが完了したら、新しい端末へeSIMプロファイルを設定します。再発行時に発行されたQRコードを読み取り、画面の案内に従って設定を進めましょう。
一般的な設定手順は以下のとおりです。
- 新しい端末をWi-Fiに接続する
- 「設定」から「モバイル通信」(Androidは「SIM」または「SIMマネージャー」)を開く
- 「eSIMを追加」を選択する
- 再発行されたQRコードを読み取る
- 画面の案内に従ってeSIMをインストールする
- モバイルデータ通信として海外eSIMを選択し、必要に応じてデータローミングをオンにする
設定が完了したら、正常に通信できるか確認しましょう。
接続確認のポイント
- モバイルデータ通信が海外eSIMになっているか確認する
- モバイル通信マーク(4G・5G・LTEなど)が表示されているか確認する
- Webサイトを開き、インターネットに接続できるか確認する
- テザリングを利用する場合は、他の端末から接続できるか確認する
海外到着後に慌てないよう、設定できるサービスであれば日本出発前にeSIMをインストールし、現地で有効化する方法がおすすめです。これにより、到着後すぐにインターネットを利用できます。
よくある質問
eSIMは海外で何個までスマホに入れられますか?
スマートフォンに保存できるeSIMの数は機種によって異なります。一般的には複数のeSIMプロファイルを保存できますが、同時に利用できる回線数には制限があります。
例えば、iPhoneでは複数のeSIMを保存でき、対応機種では通常2回線(SIMカードとの組み合わせを含む)を同時に利用できます。Androidも機種によって仕様が異なるため、利用前にメーカーの公式情報を確認しましょう。
旅行先ごとにeSIMを保存しておけば、必要に応じて切り替えて利用できるため、海外旅行や出張が多い方にも便利です。
eSIMを家族分購入するにはどうすればいいですか?
家族分のeSIMを利用する場合は、利用する人数分のeSIMをそれぞれ購入するのが基本です。
多くの海外eSIMサービスでは、1回の注文で複数枚購入できるほか、同じメールアドレスで複数のeSIMを管理できるサービスもあります。購入後は、それぞれのスマートフォンでQRコードを読み取り、設定を行えば利用できます。
また、小さなお子さまなどスマートフォンを持っていない場合や、家族が常に一緒に行動する場合は、1台のスマートフォンで海外eSIMを利用し、テザリングで通信を共有する方法も選択肢の一つです。
まとめ
海外eSIMは、1つのeSIMプロファイルを複数の端末で同時に利用することはできません。しかし、テザリング機能を利用すれば、1台のスマートフォンの通信を家族や友人の端末へ共有することが可能です。
通信費を抑えたい場合や、常に一緒に行動する旅行ではテザリングが便利です。一方で、別行動が多い場合や安定した通信環境を重視する場合は、人数分のeSIMを個別に契約するほうが快適に利用できます。
また、テザリングを利用する際は、バッテリー消費やデータ容量、通信速度の低下などにも注意が必要です。出発前に利用するeSIMがテザリングに対応しているか確認し、設定方法も事前に把握しておくと安心でしょう。
旅行スタイルに合わせて最適な利用方法を選び、海外でも快適なインターネット環境を整えてください。
著者
テレコムスクエア
事業内容
モバイル通信事業(Wi-FiルーターやプリペイドSIM販売など国際モバイル通信機器の提供)
経歴
2000年より通信業界に従事。日本国内/海外用Wi-Fiルーターのレンタル、SIM・eSIMの販売や旅行関連事業に携わる。
また、引っ越し・入院・旅行・在宅勤務など、多様なライフイベントに合わせたWi-Fi活用方法に精通。